10月中旬、江戸川区内の小学校でされている「草むしり」のボランティアに行ってきました。
私たちの教会も江戸川区にあるのですが、ある教会のメンバーが小学校で植物の手入れをされていた方に教会のスポーツ行事後に誘われたのをきっかけに、「自然に触れたい」「ボランティアの運営だけではなく、地域のボランティア団体と交流したい」「純粋にボランティアがしたい」「何をしてよいか分からないけど地域貢献ができればよいな」と各々理由を持った人同士で行ってきました。
結果、こちらがボランティアに行ったのに、誘ってくださったその方や校長先生からお茶やアイス、そして大根(笑)まで頂き、ご満悦で帰宅しました。14時くらいに行ったのですが、既に何人かの地域の方々が小学校の畑らしきところで作業をされており、私たちを暖かく迎えてくださって、談笑しながら仕事に取り組みました。実際に作業を始めると、スタートはぎこちなかったものの、やればやるほど綺麗になっていく畑をみて後半は無我夢中で綺麗にしました。
当団体、グロービルのモットーとして地球を一つの村・「地球村（ちきゅうそん）」と考え、一人ひとりが自分にできることを実践していくスタイルで活動をしているのですが、外に出て何かを共に行うことの大切さを改めて感じる日となりました。
